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Davila 666


title
ST
label/namber/format
In The Red Records/ITR158/LP.CD
プエルトリコからホーンテッド・ジョージの紹介によりITRからデビュー・アルバムをリリース。
ライブを見るまではメタルバンドだと思われていたらしい。そんな彼らは、メンバーが6人もいる大所帯のグレイト・ロック〜パンク・バンド。そして、僕にとっては初めてインタビューした思い出深いバンド。A.Jにはファンジンでもお世話になりました。
A.J DavilaとSir Charles Davilaが中心になって作る曲はどれもキャッチーでファーク・バラッドも含むパンク〜ロック・ナンバー。14曲全てスペイン語で歌われ全曲オリジナル。
リゾートとしてのプエルトリコではなく、貧民街からやって来た彼らのサウンドは驚くほど明るく、かつ母国愛・兄弟愛のプライドが満ち溢れ緊張感もごった混ぜになり素晴らしい。7inchリリースがあまり無いので、コンスタントにリリースを続けて欲しいバンドである。(WT)

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Hey,Rovin' Cowboy and Cowgirl!

To Kill Time and To Enjoy Time.
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